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危険物取扱者の基礎知識

甲種、乙種、丙種について

「危険物取扱者の分類」でも触れた通り、危険物取扱者資格は甲種、乙種、丙種に分けられます。それぞれ扱える危険物の範囲が異なるということは理解されたと思いますが、もう少しこれらについて詳しく触れてみましょう。

まず甲種についてですが、甲種は第一類から第六類までの全ての危険物を取り扱うことができ、この甲種においては資格試験を受けるのに一定の受験資格が求められます。一方、乙種の場合は受験資格など特に求められなく、自分が持つ危険物類の免状における扱い、立会いが認められます。丙種はガソリン、灯油、軽油、第三石油類(重油、潤滑油、引火点130度以上のもの)、第四石油類、植物油類など、指定された危険物のみを取り扱うことができ、こちらも受験資格などは求められません。